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体操の種類と効果

ストレッチ体操には、代表的なものだけでも「スタティック」、「ダイナミック」、「バリスティック」、「クライオス」、など様々な種類があります。ここでは、この代表的なストレッチのそれぞれの効果について触れていきたいと思います。

「スタティックは、人間の身体の関節が動く範囲(可動域と呼ばれる)をある一定の方向に広げていくことを目的とする方法です。

これは、みなさんが一般的にイメージするストレッチと思ってくれて差し支えありません。特定のポーズを取って制止するような見た目になるので、運動前にやっているあの感じです。

イメージできたでしょうか? この「スタティック」ですが、方針としては「全身をリラックスさせながら」行なっていきます。

「ダイナミック」は、ポーズを取って静止する「スタティック」とは逆に、身体の関節を積極的に動作させることで、その動きを滑らかにしていきます。そうやって、「可動域」を広げることを目的としたストレッチ法です。このストレッチは、いわゆる身体の「軸」を作りだす部分について行なっていきます。

「バリスティックは、身体の反動を利用して行うストレッチです。筋肉に対して、瞬間的に刺激与え、それを段階的に行なっていきます。これによって、関節の可動域を限界まで広げていきます。

イメージとしては、体育の授業の準備体操でやった、「いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち」の掛け声でアキレス腱を伸ばす動作です。ただし、筋肉が疲労している状態では、「バリスティック」は行わないようにしましょう。

「クライオ」は、実は日本ではまだ馴染みのない方法になります。これは、もとは怪我をした時のリハビリとして行われていたものです。これは、アイシングにより筋肉の感覚が鈍くなった状態で可動域を上げていく方法です。