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予防をする方法

変形性膝関節症を予防するためには、まずコレステロール、カロリーの摂りすぎに注意しなければなりません。食生活をうまくコントロールすれば、かなりの割合で変形性膝関節症による関節の痛みの発症を防ぐことができます。

また血管の老化を防ぐために高脂血症や糖尿病、高血圧などを防いで、運動不足の体になりがちな体質を改善することで、変形性膝関節症の予防や膝関節の健康にも十分に効果のある体を作ることができます。

変形性膝関節症に限らず、肥満はもちろん大敵です。特に悪玉コレステロールと呼ばれているLDLコレステロールにはよく注意して、肉の脂身、卵などは控えめにしなければなりません。このように変形性膝関節症には色々な食事のケアが必要に思えますが、要するに生活習慣病になりにくい食生活を心がけると変形性膝関節症の予防・改善にも効果的です。

また膝に負担のかからない食事以外に、関節軟骨に含まれている成分を食物から摂取するとより変形性膝関節症の改善効果がアップします。

特にコンドロイチンや納豆、山芋やサトイモ、オクラやナメコなどの粘ついたもの、フカヒレやスッポン、うなぎなどにも手足をスムーズにさせるための成分が多く含まれています。

その他、カニやエビなどの甲殻類の殻に含まれているアミノ糖の一種であるグルコサミンがコンドロイチンの材料となって痛みにも効果が高いと言われていますので、食事のメニューを選ぶ際の参考にするなどの工夫も大切です。

予防法として、また初期の変形性膝関節症のリハビリにも共通して有効とされるのが運動療法です。肥満を解消していくとともに、簡単な太股を鍛える運動をしている方は多くいらっしゃいます。

椅子に座った状態で背筋をできるだけ伸ばし、膝を上げてまっすぐになったら4つほど数えてからゆっくりと元に戻します。このパターンを一回で約5回程度繰りかえします。お風呂やプールでの運動は水による適切な浮力があるため、膝に負担がかからずとてもお勧めです。

お風呂では浴槽に両足をつけて、ゆっくりと浴槽を押すように力をこめます。そして膝を伸ばしながら力を入れたまま4つほど数えます。このパターンを30回程度が適切です。