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鞄の持ち方

腰痛の原因は何か、を考えたときに、主には運動不足や姿勢の悪化など、日頃からの習慣を長い目で見て当てはまることだけ指摘する方が多くいます。

もちろん運動不足や姿勢の悪化も大切なチェックポイントですが、意外にこれらはメインの原因ではないケースも多いと言われています。

では他に何があるか、、例えばバッグ類、普段持ち歩いている荷物が影響することも考えられます。特に重い鞄を持って営業周りをしている方は要注意です。

左右のどちらかだけに持つようになると、偏った側の骨だけに荷重がかかり、常に余計なバランスを意識して動作するようになります。

そして無理が腰に来て腰痛が起こってしまうのですが、ではどのような鞄がいいのか、鞄なしで移動できませんから、選ぶことが先決になってきます。

またまずは重さをできるだけ軽くすることが大切です。そして次は体にできるだけ密着させられるタイプを選ぶこと、これも大切です。

例えば赤ちゃんを持ち上げる時にも滑らないように体に密着させますが、これとほぼ同じ要領です。

具体的にはバックパックやショルダーバッグがもっとも無難です。特にバックパックは通常のものは重心が真ん中にくるようにダブッとしていますので、左右対称が維持されて便利です。

またショルダーも密着型ですので、左右交互に持ち変えるなどすればほぼ問題はありません。最近は日本製もそうですが、西洋物のバッグはこのような健康を考えたものが多く、また老舗メーカーの軽量なものはとくに使いやすいと評判です。

ビジネスバッグの他に危険だな、と思えるのが、スーパーに出かけて野菜類を大量に買い占めてくる主婦の方です。

野菜であればまだがさばりのほうが大きいですが、2リットル程度のペットボトルを2、3本抱えている人、これは腰痛持ちが見ているだけでかなり腰が痛むのではないでしょうか?

やはりこの場合も、カートを使用したり、バックパックを使用するなどのケアが大切だと思います。