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原因について

膝が痛む原因の一つに変形性膝関節症という病気があります。歩く際に激しい痛みが出るだけでなく、膝に水が溜まって腫れ上がったりひざを曲げることが出来なくなったりと日常生活に支障が出る場合もあります。果たしてこの変形性膝関節症はなぜ起こるのでしょうか。

変形性膝関節症の一番の原因は加齢だと言われています。人の身体は年を取るごとに怪我や病気になりやすくなるものですが、その原因は老化に伴う体の組織の劣化や代謝機能の低下によるものです。

変形性膝関節症が起こる膝関節も例外ではなく、年を取ると膝関節の骨と骨との間にある軟骨が劣化し、少しずつ骨によって削れていくため症状が出ると考えられています。

老化以外に考えられるものはスポーツや重労働を長らく行っていたかどうかや体重が重いからといったことが挙げられています。

スポーツや重労働で膝を酷使し続けた人は普通の人よりも膝に何倍も負担が掛かっておりそうした負担の蓄積が発症の原因とされていたり、体重が重い人は平均体重の人の2倍から3倍の負担を膝に掛けているともいわれています。

一部では遺伝によって起こりやすいかどうかが変わるという説もあり現在も研究が続けられています。

原因の違いにより変形性膝関節症の種類も分けられ、老化によって引き起こされ特に外的要因も無いままゆっくりと進行していくタイプを一次性、交通事故など急に外部から強い衝撃を受けるなどして膝関節が変形したりした場合は二次性と区別しています。

ほとんどの患者は一次性の変形性関節症に掛かっており二次性変形性関節症になった人は一次性と比べると少ないです。

二次性ならば発症したことがすくに分かるため、変形性膝関節症の名医などから治療を受けることが出来ますが、一次性の場合は本当にゆっくりと進行していくため発症に気づくのに時間が掛かり、痛みが出て病院で検査するころにはだいぶ症状が進行していると言うことは珍しくありません。怪しいなと思ったら早めに病院に行ってみましょう。