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ブロック注射について

ブロック注射は手術とは違います。つまり注射を一本打つだけで大きな痛みを改善することができます。しかし例えば風邪での注射とはやや意味が異なってきます。

ブロック注射は、例えばぎっくり腰や椎間板ヘルニア、五十肩や関節症、頚椎ヘルニアの頭痛などのひどい痛みには特に有効と言われますが、急な痛みがあるからといってすぐにブロック注射をしてしまうのはあまりにも危険です。


つまり、いざブロック注射を受けるといっても、レントゲンや血液検査、骨密度検査などをした上でその有効性を判断されなければなりません。

またヘルニアの場合はCTやMRIなども用いるのが常ですので、まず大きな病院で検査を受けてから、脊椎の専門医を頼るようにするのも大切です。

大きな病院で受けた後でペインクリニックに通うという方も多くいらっしゃいます。特に回数が多くなりがちなブロック注射では、通いやすい小さなクリニックのほうが何かと便利です。

また何度打っても効果がないときはどうすればいいのでしょう? このことについて悩む方も多いようです。

またブロック注射によって逆に症状が悪化してしまうというケースも稀に見られます。その他には治療を急いでいて時間が無い、せっかく期待していたのに、痛みが治まらないではないか、という場合もあります。

このような場合には、残念ですが手術に至る可能性が高いことを意識しておかなければなりません。クリニックでも様々な資料、カルテを用意し、大きな病院に連携しやすいように体勢を整えているところは多くありますので、まずそのようなシステムがあるかどうかを確認しておくことも大切です。

とくに画像ファイルについては携帯用に患者に預けることができる場合もあります。またリハビリについても気になるところです。

どのような効果があるか、は実際に打ってみなければ誰も答えは出せませんので、手足が麻痺してしまった、などのいざという時にリハビリができるかどうかも要チェックポイントであると言えます。